ANTI-RUST COATING

島の愛車を錆から守る

八丈島の過酷な塩害環境。 海風と高湿度が車を蝕む前に、 プロフェッショナルな防錆施工で 大切な愛車を長く守り続けます。

防錆コーティング施工
ノックスドール認定施工店

なぜ防錆施工が必要なのか

潮風・降雨・凍結防止剤などの要因で金属腐食は加速します。早期の対策は安全性の確保将来コストの抑制に直結します。

💀

放置すると…

  • ⚠️フレーム腐食による安全性の低下
  • ⚠️車検時の高額修理費
  • ⚠️最悪の場合、修理不可能に
🛡️

防錆施工すると…

  • 錆の進行を大幅に抑制
  • 車検時の修理費を削減
  • 安心して長期間乗車可能
⚠️ 進行度は使用環境により異なります✅ 年1回の点検がおすすめ

なぜ島のクルマは錆びやすい?

潮風にさらされる海沿い道路(イメージ)
潮風にさらされる海沿い道路(イメージ)

潮分の付着頻度が高い

海風・潮風・波しぶきに常時さらされ、下回りやフレーム内側に潮が蓄積します。

八丈島は湿度が非常に高い

湿度が高く乾きにくい環境が続くため腐食が進みやすく、溶接部や重ね合わせ部など水分が溜まりやすい箇所から錆が発生します。

堆積しやすい構造

車体内部には多くの空洞があり、水分や汚れが残りやすい構造です。内部まで届く防錆施工が重要です。

当店の強み(島仕様)

SERVICE

ノックスドール公式施工店

公式

製品特性と施工基準に準拠。部位ごとに最適な材を使い分け、密着・浸透を最大化します。

SERVICE

潮害専用メニュー

島前提

長年の経験を活かし、島特有の潮害に対応した施工メニューをご提供します。多くの車が錆で廃車になる中、 錆を熟知した施工で大切な車を守ります。

SERVICE

施工後フォロー

アフターフォロー

点検や車検時に適切なアドバイスを行い、擦れや剥がれが生じた箇所は再施工します。 (金額は要相談)

ノックスドールロゴ

ノックスドールとは?

スウェーデン製のプロ仕様防錆ブランド。世界中の自動車メーカーが採用し、ボルボ純正でも使用されている高品質な製品です。

車体内部へ浸透する防錆剤と、外側を覆う柔軟なアンダーコートによる二層防錆システムで長期間にわたり徹底的に保護します。

八丈島のような潮風・湿気の多い地域でも実績豊富。車を静かに、そして長く守るための最適な施工です。

ノックスドール施工写真(イメージ)

施工工程

1
部品の取り外し

部品の取り外し

前後バンパーやヘッドライト、その他下回りの樹脂パーツを丁寧に取り外し、施工しやすい状態にします。

2
洗浄

洗浄

下回りに付着した泥や塩分、汚れを高圧スチームで徹底的に洗浄。錆の原因をしっかり除去します。

3
フレーム内部施工

フレーム内部施工

普段目に見えないフレーム内部の空洞部分へ専用工具で溶剤を浸透させ、内部からの錆を防ぎます。

4
下回り全面施工

下回り全面施工

フレーム内部とは異なる耐久性の高い専用材料を使い、下回り全体を均一にコーティングして保護します。

5

仕上げ・点検

全体を細かくチェックし、飛散やムラがないかを確認。最後に洗車を行い、美しい状態でお引き渡しします。

⚖️ 施工前後の比較

防錆施工の効果を数字と体感で知っていただけます

施工前(錆進行)

施工前(錆進行)

  • 下回りに錆が拡散
  • フレーム腐食が進行
  • 車検時に高額修理
  • 資産価値の大幅下落
施工後(保護済み)

施工後(保護済み)

  • 錆の進行を大幅抑制
  • フレーム強度を維持
  • 修理費を大幅削減
  • 車両価値を長期保持

💰 料金の目安

透明性のある価格設定で安心をご提供します

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基本防錆

税別 ¥49,610

島の環境・車両状態により変動。まずは無料点検にて正式見積り

📋 過去の施工例(参考価格)

🚗

NBOX

下回り+フレーム内部

¥49,610〜
🚐

トヨタ ノア

下回り+フレーム内部+ショートパーツ → 一番塗装範囲が広い車になります

¥64,130〜
🚚

軽トラ軽箱

下回り+フレーム内部+ショートパーツ 別途ショートパーツ+溶剤 → チッピング塗装の剥がれ防止のため使用本数請求いたします

¥68,370〜
ℹ️

状態(年式・走行・錆の進行・補修の有無)や追加要望で費用は前後します。無料点検後に正式なお見積りをご提示します。

よくある質問

お客様からよくいただくご質問

目安は1週間程度です。施工中は代車をご用意できます。
使用環境により異なりますが、未施工に比べ錆の進行を大幅に抑えられます。定期点検で状態を確認し、必要に応じて補修や追い施工をご案内します。
可動部・排熱部・整備ポイントはマスキングし、整備性を損なわないよう配慮して施工します。
高圧洗浄機で直接水を強く当てなければ問題ありません。優しく洗車することをおすすめします。
黒塗装により錆の有無が判別しにくく、査定額が下がる場合があります。査定前に防錆施工の有無を説明すると良いでしょう。
ほとんどありませんが、引き渡し時に使用環境や注意点をご案内します。